人間だけではない!? 犬の椎間板ヘルニア

人間だけではない!? 犬の椎間板ヘルニア

実は椎間板ヘルニアに悩まされている犬は数多くいます。歩き方がおかしい、触られるのを嫌がる、腰が抜けたようになったなどの変化があらわれたら椎間板ヘルニアを疑ってみてください。人間と違って犬の場合、腰椎椎間板ヘルニアは遺伝による要素が大きいといわれています。親犬が発症していたら、より注意深く見守ってあげてください。また、椎間板ヘルニアになりやすい犬種も存在します。胴が長く脚が短いダックスフントやコーギーなど、体重が重くなるゴールデン・レトリバーなどがそうです。
もし愛犬に異常がみられたら一刻も早く専門医に連れていきましょう。神経が圧迫された状態が続くと神経が壊死してしまう可能性が高くなります。犬の様子がおかしいと思った時には、かなり進行してしまっている場合もあります。
犬の椎間板ヘルニアを予防するには人間と同様、腰に過度の負担をかけないことです。●背骨が強くしなるような運動をさせないこと●無理に首を引っ張らない●高い場所から飛び降りさせない●抱き上げる時はなるべく地面と犬の体を水平に保つ●フローリングなどスベリやすい床材の上を歩かせない●むやみに太らせないなどに気をつけてあげてください。