突如椎間板ヘルニアに襲われたら

突如椎間板ヘルニアに襲われたら

多くの人の場合、椎間板ヘルニアは突如襲ってきます。
過去に経験のある方は「あ、やっぱり来たか」とある程度冷静でいられるかもわかりませんが、突如激痛に襲われますと初めて経験する人はパニックになるかもわかりません。
不幸にも椎間板ヘルニアと遭遇した場合の対処法を学んでおきましょう。

昔からある初期治療の方法(王道です)は、絶対安静→病院検査→治療となります。
1.発症から3~7日は絶対安静にして下さい。つまり可能な限り動かないようにしましょう。
2.発症から3~4日までは筋肉の炎症を抑える為に患部を冷やしましょう。
3. 3~4日経って痛みが治まってきたら冷やすのを止めて下さい。
4.痛みがある程度おさまって動けるようになったら、コルセットで患部を固定して、病院へ行きましょう。
急に激痛に襲われた時には、すぐにでも病院へ行きたくなりますが、動かない事が一番大切です。少し痛みが治まるまで安静にしてください。
5.検査結果を元に、医者の指示に従って治療をして下さい。
これだけですが、これで十分なのです。

牽引という方法もありますが、痛みがきつい時はしないほうが良いです。
また牽引の為に車を運転して病院へ行くなら、牽引などしないほうが良いという整形外科医の意見もあります。
つまり、椎間板ヘルニアの場合、安静が一番の治療方法なのです。

ある程度良くなってから腹筋の強化などを図り、予防対策をとるようにすればいいのです。
椎間板ヘルニアは、一度(最初の発症)は手術なしで治る可能性が高いといわれています。
しかし2度目発症すれば手術が必要になることが多いそうで、しっかりと予防に努めなければなりません。