骨がもろくなるのは加齢だけが原因ではない

骨がもろくなるのは加齢だけが原因ではない

背骨の椎骨と椎骨の間にあって、クッションの役割を果たしている椎間板ですが、これは老化していきます。

若い頃には柔軟性も弾力性も十二分にありますが、年とともに水分も柔軟性も弾力性も失っていきます。

結果、ちょっとした衝撃で、髄核を囲む繊維輪軟骨が損傷し、そこから髄核が外へと露出してしまうという事になります。

これは加齢による椎間板ヘルニアですが、激しい腰の痛みを伴った足の痺れという椎間板ヘルニアの症状は20~30歳代の男性にも多く見られるのです。

椎間板ヘルニアの原因は加齢によるものばかりではなく、他にも「骨粗しょう症」による骨の老衰,関節の変形(脊椎管の狭窄等)によるものもあるのです。
骨粗しょう症は加齢が要因となっている場合もありますが、カルシュウム不足も大きな要因となっています。

骨粗しょう症により椎間板はもろくなってしまいます。
日頃から積極的にカルシュウムを摂取することで、骨粗しょう症を防ぎ椎間板ヘルニアの予防にもなります。

椎間板ヘルニアはかつては加齢による高齢者の病気と言われていたのですが、近年ではスポーツ等を特にしていない10代,20代の若い世代でも発症するようになり、新たな健康問題として考えなければならなくなっています。