急性の腰の痛みに効く腰活体操(整体の視点からの体操)

急性の腰の痛みに効く腰活体操(整体の視点からの体操)

A:腰活体操について

この体操は簡単に言うならば、硬くなった筋肉、骨を緩めることで痛みを緩和する方法です。決して無理をせず徐々に行ってください。

●仰向けになり両脚を真っ直ぐに伸ばします。そして、ゆっくりとかかとを床に対して15度ぐらいにまで上げ、アキレス腱をしっかり伸ばします。その後、左右両脚を自転車に乗る動作の逆回転を行いながら、少しづつ角度をあげていきます。上まで行きましたら、今度は下まで行います。この動作を2往復(合計4回)朝晩各2回行います。なお、痛みが酷く、脚を動かせない状態ならば、膝を少し曲げて脚の回転を小さくして行います。

B:股間節のV字体操

この体操は整体法の坐骨神経痛や腰の痛みに効果のある体操と言われています。

それは、骨盤の低下による股間節の負担を和らげるものであり、つまり腰痛4番、5番、及び股間節と太ももの裏の筋肉を緩めて痛みを和らげていくものです。

●仰向けになり両ひざを抱え込みます。次に両脚を大きく開きます。このとき、かかとからアキレス腱にかけて伸ばします。次に両脚を内側から外側へ、外側から内側へ各3回回転させます。最後に、脚を開いた状態でゆっくりおろして行きます。

2~3分ぐらいそのままの状態で力を緩めて終了となります。もしゆっくり開いたままでおろすことができないならば、腕を頭の上に上げておろすとよいです。

C:側腹療法

これは整体法の一つですが、腰痛が悪化していきますとわき腹が硬くなっていきます。そこで、わき腹を緩める方法となります。基本的に親指を前にしてわき腹をつかんでみてください。もし肋骨と腸骨の間に指が3本入る隙間がなければ、すでに前傾姿勢となり、筋肉が硬くなっています。そこで、以下のようなことを行って緊張をほぐして緩和させてください。

    わき腹をつかむ時には、親指を前にしてください。次に、わき腹をゆっくり引っ張りながら硬いわき腹をほぐし始めます。4-5回を2セット行ってください。最後に、蒸しタオルや小さいホカロンをわき腹に当てください。