椎間板ヘルニアの原因となる食生活

椎間板ヘルニアの原因となる食生活

後天性のヘルニアを発症する原因に、体の歪みがあります。

歪みに耐えられるだけの栄養がきちんと取れていて、骨自身が柔軟性を持っている場合には、ヘルニアを発症する確率が低くなります。

背骨のS字カーブは、身体に対する衝撃などを吸収する為に備わった形状で、この形状を保つ為には、骨の柔軟性が必要不可欠なのです。

柔軟性を生むためには骨に十分な栄養を与えなければなりませんし、その為には規則正しい食生活、バランスの取れた食事が必要となります。

しかし、若いうちの過度のダイエットや偏食によって、栄養が十分に補えないと、骨に必要な栄養が行き渡らなくなり、骨粗しょう症などの原因となります。
もろくなった骨は衝撃に耐え切れなくなり、ヘルニアを発症しやすくなってしまいます。
若いうちから偏食をしないきちんとした食生活を習慣づける事か大切です。

軟骨の一種である椎間板に良い栄養素として、ヒアルロン酸やコラーゲン、コンドロイチンなどがあります。

ヒアルロン酸は鶏、うなぎ、海藻といったものに多く含まれており、コラーゲンは牛筋、鶏皮、豚足といったものに多く含まれています。

また、コンドロイチンは海藻、山芋、納豆といったものに多く含まれています。
こういったものの中から自分で取りやすいものを選んで積極的に摂るようにしましょう。

骨粗しょう症を予防するために小魚、乳製品に多く含まれているカルシウムも積極的に摂取しましょう。

人間は加齢により、体内に必要な成分を作る事が出来なくなっていきますので、生活はより重要事項となってきます。
バランスの取れた食事を心がけることが、ヘルニア予防対策となりうるのです。

しかし、食事を多く取りすぎて、栄養過多になることは危険です。
内臓脂肪が増えれば、その周辺の筋肉や神経、骨などに加わる圧力が大きくなり、ヘルニアを発症する原因になりますので注意が必要です。