椎間板ヘルニアの原因、「長時間のすわり仕事」

椎間板ヘルニアの原因、「長時間のすわり仕事」

椎間板ヘルニアなどの腰痛を引き起こす要因は、人によって違いがあるとかと思います。
何気ない動作や、日頃の生活習慣が大きくかかわっていることは確かです。

中でも長時間のすわり仕事による姿勢が原因となる場合が多々あります。

現社会が、仕事でも家庭でもパソコンを中心とした生活をするようになっているため、長時間のすわり仕事は避けることのできない事なのかもしれません。

腰に負担のかからない良い姿勢で座っているのであればいのですが、当然、人は自分にとって最も楽な姿勢ですごそうとします。

それが問題であり「本人にとって快適な姿勢」が必ずしも「人体にとって健康な姿勢」ではないという事です。
自分が「この姿勢だと楽だな」と思っても、実はそれが腰に大きな負担をかけていることになっていては困ります。

長時間のすわり仕事がどうしても仕方のない場合がありますので、簡単にデスクでもできる対策を考えてみましょう。

・背筋はなるべく伸ばすように心がける
・着席の際には踵をしっかりと床つけ、足を組まないようにする
・小休憩を30~50分に1回はとるようにし、その際、屈伸、背伸びなどの軽運動を行う

以上の事は少しでも意識するのと、しないのとでは全く違った結果になります。
頭の片隅に置いておいておくことが大切です。

また、座ったままで椅子の下にあるものをそのまま「手を伸ばして取る」などの動作も危険です。

腰をかけたままで前かがみになる姿勢は、腰への負担がとても大きくなってしまい、椎間板ヘルニアといった厄介な腰痛を自ら呼び込んでいるようなものです。
仕事の途中でも、ちょっと椅子から離れて腰を落として物を取るように心がけて下さい。