椎間板ヘルニアと日常生活との因果関係

椎間板ヘルニアと日常生活との因果関係

病気には様々な因果関係があります。生活習慣やアクシデント、それぞれが微妙に重なることで発症したり、またその症状が変化したりするものです。

椎間板ヘルニアを知るうえで必要なことは、まず自身の生活習慣との因果関係を知ることです。
日頃からちょっとした動作をする時に、いかにすれば腰への負担を少なくできるかを意識して動く必要があります。

腰痛の最も多い原因は姿勢の悪さだと云われています。
腰にかかる負担は、立っている時よりも、座っている時のほうが大きくなり、会社でデスクワークをしている方は、姿勢に細心の注意を払う必要があります。

また、肥満と椎間板ヘルニアとの因果関係も深いものがあります。
体重が増えれば腰にかかる負荷もそれだけ大きくなってしまいますから、大きな負荷が絶えずかかる事になりますので、これは当然改善しなければなりません。

ちょっとした減量によって腰の痛みが改善されるという例も多々ありますので、食生活の改善や運動を心がけ肥満防止に努めて下さい。

しかし、肥満体に見えても適度な体重であるという場合もありますので、その場合には無理に痩せる必要はありません。
痩せすぎますと、かえって筋力も低下し椎間板ヘルニアの要因となります。
要は運動をよくすることが大切なのです。

勿論、立ちっぱなしでも腰にはストレスがかかります。
つまり、同じ姿勢を長時間保つことはよくありませんので、たまには歩いたりして筋肉をほぐすことが必要となります。

また、靴選びは重要なポイントで、自分の足に合ったなるべく上質の靴を履くことをお勧めします。女性のハイヒールもなるべくなら避けたいものです。

運動が重要といいましたが、無理な強い運動をするのではなく、自分に合った軽い運動からゆっくりと始めていけばいいのです。
運動をしていくことによって、悪くなっていた体全体のバランスが修正されてきます。
継続して行う事が重要です。

その他、食事における栄養のバランスにも注意が必要であり、このようにほとんど全ての日常のことが、椎間板ヘルニアとの因果関係として存在しているのです。