「姿勢」の重要性

「姿勢」の重要性

椎間板ヘルニアの要因となるもので、圧倒的に多いと思われるものが、「長時間同じ姿勢でいる」という事です。
これは腰に大きな負担となってしまいます。

現社会が職場は勿論、家においてもパソコンが普及し、ややもすればパソコンが中心の生活となってしまっています。
こうなれば「長時間同じ姿勢でいる」という事は、もう避けることのできない事なのかとも思います。

身体(腰)に負担のかからない姿勢で椅子に座っているのであれば いのですが、人は当然自分にとって心地の良い姿勢で過ごそうとします。

それが実は問題で、「本人にとって快適な姿勢」は必ずしも「体にとって良い姿勢」とならない事が多いのです。
自分はお気に入りの姿勢でも、腰は悲鳴を上げているかもわかりません。

デスクワークや車の運転の仕事をしていると、なかなか困難なことかもわかりませんが、「良い事は積極的に」そして「良くない事は避ける」ように意識してみて下さい。

例えば
・背筋は伸ばす
・着席の際には踵を床につける(椅子の高さの調整をきっちりと行う)
・足を組まない
・腰かけたままで、床に落ちたものは拾わない
・小休憩を4~50分に1回は取るようにして、その際には屈伸、背伸びなどの軽運動を行う

などといったことを ほんの少しだけで構わないので、頭の片隅に置いておくことが大切なのです。

そうした小さな積み重ねが腰痛を防ぎ、ひいては椎間板ヘルニアの予防にもなるのです。