椎間板ヘルニアの予防・再発防止にウォーキング

椎間板ヘルニアの予防・再発防止にウォーキング

ウォーキングは、簡単に始めやすく、腰への負担が少なく、腹筋・背筋の強化、足腰の筋肉を鍛えるのに効果的な運動です。

椎間板ヘルニアの予防には勿論のこと、回復段階にあってあまり負担のかかる運動ができない時などには、リハビリの一環としてもとても有効な運動です。

その他、「ストレスの発散」「心肺機能の向上」「血管の強化」「脳の働きの活性化」「肥満防止」等、生活習慣病の予防にも役立ちます。
毎日、30分でもよいので、継続することが大切です。

日常生活においても、

・近くへ行く時は車を使わない
・電車の乗り継ぎに一駅分歩く
・エスカレーター・エレベーターを使わずに階段を使う

など、とにかく「歩くこと」を念頭に置いておくことです。
これだけで、極端な言い方になりますが、生活感が変わるかもしれません。

ウォーキングフォーム(歩き方)にはポイントがあります。

・体に力を入れすぎず、リラックスする
・猫背にならない
・かかとから着地し、足の親指で地面を蹴る
・力をいれたり勢いをつけて着地しない
・歩幅は、普段の歩幅より気持ち広めで、直線上を歩くように意識する
・呼吸は、鼻からすって口から吐き、吐く方を重視する

などで、身体が反りすぎていたり、靴を引きずってしまってもいけません。

勿論、急性期の痛みが激しい時には安静を保たなければなりませんので、ウォーキングもNGです。

持病がある方、また何らかの疾患で現在療養中の方は、医師に相談の上指示にしたがって行って下さい。
又、ウォーキングをしていて痛みが増すようであれば、速やかに中止して担当医に相談して下さい。

最初は10分程度から始めて徐々に時間を増やしていきましょう。
「自分のペースで少しずつ」継続する事が重要なのです。